結局どのルートを選んでも詰む模様

どうも、トリカブトです。今回もイライラするので書き込みます。結構感情的になります。

まあ、この世は理不尽でありふれてますよね。そもそも全ての能力は遺伝と環境で決まるわけで、その二つの要因を提供するのは親。そして子供は親を選べない。つまり、親ガチャ次第で人生が決まるわけよ。そんなの本人の努力ではどうしようもできないよね。それを理不尽と呼ぶと思う。
んで、タイトル回収するから例えを出すと

【学校でいじめられている場合】
1.我慢する→ストレスに侵され学業に支障が出て終了
2.自殺する→終了
3.反撃して勝つ→過剰防衛で終了(武器がないと基本いじめっ子には勝てないため)
4.反撃して負ける→更に酷い仕打ちで1.2.5.6ルートへ行き終了
5.全てを投げ出す→終了
6.周りの大人やマスコミにばらして、いじめは解決してもらう→その共同体では孤立。それはそれで結構辛い。→青春コンプ→ストレスに侵されて終了。

結局、無駄な努力をしなきゃいけないのは被害者側。因果応報とかいう謎理論、どのルートを通っても被害者側が全て痛い目を見る。ごく稀に解決できた場合も被害者側もダメージを追う。

いじめられる才能がある人は普通に生きてるだけでこうなることが確定している。こんなバカな話があるか!

出生主義者のボンクラどもはこんなこと考えたこともないんだろうな。バーーーーーーカ